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ユーグレナは未来のバイオ燃料

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ユーグレナが「未来のエネルギー問題」を解決!?

ユーグレナは未来の「バイオ燃料」です。

ユーグレナには石油に代わる未来エネルギーとしての期待が集まっています。
栄養素たっぷりのミドリムシ(ユーグレナ)には、食料問題の他にも人類が抱える大問題を解決するための手段としてのチカラがあるんです。

石油に代わるバイオエタノールが求められています。

ミドリムシは実はいくつもの種類があって、その数は100種類以上。
その中でもいま注目されているのが、バイオ燃料を作るミドリムシです。
バイオ燃料というと、トウモロコシやサツマイモ、サトウキビなどを発酵させて作られる「バイオエタノール」が知られています。
身近なところでは菜種油とかヤシ油、キャノーラ油とかが「バイオ燃料」の1種だと言えます。バイオエタノールは菜種油の延長なんです。

自動車や飛行機にもバイオ燃料が使われます。

今ブラジルではバイオエタノール自動車が走りまくってます。

このバイオエタノール、自動車や航空機のガソリンとしても注目されていて、ブラジルでは実際にガソリンとエタノール、どちらでも燃料として利用できる「フレックス燃料車」がガンガン走っています。
日本のトヨタ自動車もブラジルではバイオエタノールで走る「カローラflex」を現地生産してるんですよ。未来の車は電気自動車だけじゃないんです。

「さとうきびやとうもろこしよりもエコロジーなの?」

「トウモロコシやサトウキビから作られるガソリンの話なら聞いたことがあります。テレビでもエコロジー特集で取り上げてました。でもブラジルでそんなに普及してるなんて…。ユーグレナはトウモロコシよりもバイオ燃料として優れてるってことなんですか?」

実は未来のエネルギーであるバイオエタノールは、2つの問題を抱えています。

  • 「環境破壊」 … バイオ燃料を作るために森林伐採などが行われる可能性。
  • 「食料危機」 … 燃料となるサトウキビやトウモロコシが途上国にまわらなくなる。

環境を破壊しない超エコロジーなバイオ燃料です

トウモロコシやさとうきびよりもエコロジーです。

たとえばサトウキビからバイオエタノールを生産するには広大な農地が必要です。
そのせいもあって土地の狭い日本はバイオエタノールにあまり熱心ではありません。
またたとえ大量に作れたとしても、ブラジルではサトウキビ畑を作るために環境が破壊されているのではないか、結果的に森林が伐採されているのではないか、水不足を招いたり、大気を汚染しているのではないか、という懸念が出ています。でも農地を使わないユーグレナのバイオエタノールならその心配はありません。

農地を奪わず、食料生産の邪魔をしません。

ユーグレナをはじめ藻類の培養には土が必要ありません。現にいま石垣島の海の近くで大量に作られています。
敷地面積当たりの油脂生産量も高く、東京大学ラボの研究では、油ヤシの15倍以上の生産が可能ということがわかっています。

天候問題や農業問題も軽々クリア。

さとうきびやとうもろこしの農業は天候に左右されます。
そのためバイオ燃料に本格的に使われてしまうと、輸出される食料が足りなくなってしまう可能性があります。世界の食糧価格が上がって、先進国の燃料のために途上国の人が飢餓で苦しむ事態も考えられるんです。
でも、ユーグレナはそもそも人間用の食糧としては考えられていません。増やすことさえ難しかったため、農業や食料と競合しないのです。
そのためこの2つの問題をユーグレナはクリアできると考えられているのです。

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